1.バンコク → ルアンパバーン
バンコクエアウェイズを利用。PG 941便。バンコク(BKK)9時30分発、ルアンパバーン(LPQ)11時30分着。チケットは他の区間と合わせて旅行会社に依頼した。料金は高い。
バンコクエアウェイズの搭乗機
2.ルアンパバーン → ウドムサイ
タクシーで北バスターミナルへ
入国後、ロビー外のタクシーカウンターで「北バスターミナル」に行きたい旨を告げる。理解していないようだったので「ウドムサイ」と言うとわかってくれた。5万キップ。
空港 → 北バスターミナルのタクシー:5万キップ。所要5分か10分。
北バスターミナル
ウドムサイ行きのミニバスが停まっていた。正午発。あと数分しかない。急いでチケットを買い、売店で水を買って乗り込むと、バスはすぐに発車した。ウドムサイ行きのバスは正午発が最後だという情報と、夕方にもう1本あるとの情報がある。どちらが正しいかは未確認。
ウドムサイ行きのミニバスは正午発なので、飛行機の到着時刻や空港の混み具合によっては間に合わない可能性あり。午後にもう1便あるかどうかは不明。
ウドムサイ行きのミニバス
行 程
正午に出発した後、14時くらいにパークモンかその近くで停車。客2人が降りて3人が乗り込む。満席。このあたりまでは路面状態がよく順調だが、その先は舗装のいたみがひどい。砂利がむき出しの部分では徐行し、しかも揺れる。
15時半くらいに休憩停車。沿道に果物やトウモロコシの露店が数軒並ぶ。
休憩場所にて
17時40分、ウドムサイのバスターミナルに到着!
ウドムサイのバスターミナル
ルアンパバーン → ウドムサイのミニバス:正午発。55,000キップ。所要5〜6時間。後半3分の2くらいは悪路が多い。車酔いが心配な人は酔い止め薬を持って行くといい。
3.ウドムサイ
宿
メインストリートに沿って歩き、リッタウィサイ(Littavixay)に投宿。無料wifiあり。シングル1泊が6万キップ。日本円で600円(笑)。
リッタウィサイG.H.
4.ウドムサイ → ルアンナムター
バスターミナル
バスは8時30分発。1時間前に行って切符を買う。4万キップ。手元のガイドブックには、ラオスではタイバーツや場所によっては中国元が使えると書かれているが、方針が変わったようで、キップしか受け付けない。
ラオスでタイバーツが使えると思い、バンコクでバーツを多めに替えたため、バーツが余っている。横の軽食屋兼売店で聞くと替えてくれた。300バーツが765,000キップになった。
支払いはキップのみ。バーツの両替はわりと柔軟にやってくれる。
チケット売り場
行 程
定刻の8時30分に出発。10時すぎに露店が並ぶ場所で休憩停車。10時40分に三叉路を左に折れる。11時半ごろにルアンナムターの長距離バスターミナルに到着! 3時間で着いた。道はカーブが多かったけど舗装は完璧で順調に走った。
ルアンナムター行きのバス
大きめの集落
ウドムサイ → ルアンナムターのバス:8時30分発。4万キップ。所要3時間。道はカーブが多いけど舗装は完璧で、順調に走破した。
町の中心へ
長距離バスターミナルから近距離バスターミナルまでは、ソンテウと呼ばれる乗り合いタクシー(ピックアップトラックに相乗りする)が走っている。近距離バスターミナルから町の中心までは徒歩で5分か10分だった。1万キップ。宿が決まっているときは宿の近くまで乗るとよさそう。どこまで行くかは未確認。
5.ルアンナムター
宿
日本でいくつか候補を絞っていた。最初に入ったトーラシット(Thoulasith)ゲストハウスは清潔感があったのでそこに決める。場所が便利、建物が奥まっていて静か、無料wifiありなど、条件がいい。ただ、wifiの電波は弱く、ネットの速度も遅かった。宿代は控えておらず、不明。
市場
中国方面行きのバス
2012年5月現在、ボーデンおよび景洪行きの時刻は次のとおり。
ボーデン 8:00から90分おき、25,000キップ
景洪 8:00
景洪行きのチケットは街なかの代理店で買える。当日は店の前からの送迎があるが、その分の車代と手数料が加算される(日本円で数百円程度)。合計で130,000キップだった。
(2012.12.08 記)