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〈GL02P〉
ノートPCや
iPad等による
APN設定手順
 以前に海外でSIMを買ったとき、モバイルwifiルータGL02PAPN設定に手間取ったので、設定手順をまとめておきます。設定に使ったのはMacBook AirやiPad miniですが、Webブラウザが使えれば機種は何でもいいはずです。
追記:同じAnyData製のGL05Pも、説明書を見るかぎり手順は同様ではないかと予想されます。私自身は未確認です。
※SIMの購入・使用実績は☞ こちら (2015.6.20更新)
(1) ノートPCをwifiルータに接続する

ふつうにwifiでGL02Pに接続します。

(2) GL02Pの設定ツールを起動する

ウェブブラウザを立ち上げ、http://192.168.1.1/ にアクセスします。

(3) ログイン

下のような初期画面が開くので、パスワードを入れて [ログイン] をクリックします。デフォルトのパスワードは admin です。
※他のパスワードを使用している場合は有効なパスワードを入力します。

トップ画面

(4) 新規プロファイルの作成

左のメニューから [WAN設定] を選び、右のパネルで [プロファイル設定] のアイコンをクリックします。下のような画面が開きます。

プロファイル設定

4-1:プロファイル名の欄に、新しいプロファイル名(em.tw など)を入力します。最初の em.はおまじないのつもりで付けましたが、不要かもしれません。
4-2:ここでいよいよAPNを設定します。APNを入力すると、ラジオボタンは勝手に [スタティック] に移ります。
4-3:[保存] をクリックします。
4-4:画面が変わります。長めに待つと [続行] ボタンが使用可能になるので、これをクリックします。
これで新規プロファイルが作成されました。

(5) 使用プロファイルの変更

左のメニューから [接続] を選ぶと、下のような画面に変わります。右のパネルで [接続先変更] をクリックします。

接続設定

接続先のドロップダウンメニューから、先ほど作成したプロファイルを選択します。[適用] をクリックします。

GL02P側で設定の変更が行われ、液晶の表示窓に [接続先(その他)] などと表示されます。これで通信可能になっているはずです。
帰国後は上記(5)でプロファイルを戻せば、元の環境で通信できます。あるいは、(3)の初期画面でも変更できるのかもしれません。

2012.8.19
〈海外便利グッズの紹介〉
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バッテリーや電子機器の同時充電に便利。
C型コンセント、電源コードは 0.5m。

国内用プラグを海外で使用するためのアダプタ。
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DC5V, 1A
薄型、約85g
QE-QL104
5,800mAh
DC5V, 計1.5A
160g(ずっしり)
QE-QL202
13000mAh
DC 5V, 1A+2.1A
290g(けっこう重い)
Anker Astro M3
シンプルで便利!   高城剛さん推奨品
コンパクト重量計   携帯型湯沸かし器 茶漉し付き水筒