第1号のテーマは鉄道旅です。それ以降の号のテーマは場所になっています。
第1号:鉄道旅
• ヨーロッパの短編の紀行文3編
• 国内外の駅の写真など
〔国 内〕
第2号:久留米
街歩きの写真と短いコメント
第9号:宮 崎
• 宮崎市中心部の街歩き
• 高千穂の訪問記
第11号:比叡山延暦寺と太宰府天満宮
タイトルのように、比叡山延暦寺と太宰府天満宮がテーマです。
• 延暦寺はいろんなお堂や登山道の紹介。
• 天満宮は四季の写真と菅原道真ゆかりの地。
第12号:津 軽
• 弘前の街歩きと四季の写真
• 弘前周辺の訪問記
• 津軽弁について若干の説明
全体的に写真が多めで誌面は賑やかと思います。
〔アジア〕
第4号:ミャンマー
• シュエダゴン・パゴダの写真(多め)と旅日記
• ビルマ数字の紹介
情報は古い(2016年)ですが、ミャンマー(とくにヤンゴンやシュエダゴン・パゴダ)が好きな人には楽しんでもらえるように思います。
第5号:台 南
• 食事と市内各所の訪問記
• 台湾語の簡単なフレーズ
珍しい内容はないですが、台湾好きな人には台湾感が気に入ってもらえるのではないかと思います!
〔ヨーロッパ〕
第3号:モンテネグロ
旅日記と観光地コトルの写真数点
第6号:モルドバ
• 首都キシナウの街歩き
• 沿ドニエストル共和国への日帰り訪問
一連のzineのなかで一番希少な場所かなと思います。
第7号:旧ユーゴスラビア
旧ユーゴ諸国の総集編です。各国の印象を写真メインで1〜2ページで紹介しています。
個々の内容は薄いですが、旧ユーゴ諸国が16ページにまとまっているのが売りです。
第8号:北ポルトガル
ブラガを中心とする、ポルトやスペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラなどの訪問記です。一連のzineのなかで一番メジャーなヨーロッパ。
ポルトガル語の短文会話も若干あります。
第10号:ジョージア2014
• 2014年訪問時の旅行記4編
• 首都トビリシの写真数点
• グルジア文字
この号は旅行記メインなので文字が多めです。ジョージア(グルジア)語のページは希少かも。